平野大輔
写真家/書家
生年月日:1975年8月18日
出身地: 大阪府
血液型:O型
星座:獅子座
写真:韓国、古里原発付近にて(2012年12月)
◉ヒストリー◉
中学高校時代
野球部に所属。中学時代は硬式野球クラブチーム、高校時代は軟式野球部に所属。
大学時代
大阪経済大学に入学。
昔、近所に住んでいたおじさんがカメラマンで「人生に迷ったらうちにこい」という
おじさんの一言で、 19歳の時に写真を始める。
大阪カメラアシスタント時代
大学卒業後、アートフェイク(株)、(株)スタジオ2055で
3年半アシスタントとして勤務。
休日にたくさん写真を撮る。しかし、まったくいい写真が撮れず苦悩する。
2001年12月、当時カメラマンだった映画監督の紀里谷和明氏に面接してもらう。
そこで『表現とは何か』を教えてもらう。その哲学に衝撃を受け、考え方が180度変わる。
2002年6月上京
カメラマンの杉山宣嗣氏に師事(3年間)
芸能人、著名人等、数多くの撮影現場でアシスタントを経験する。
アシスタントとして数々の修羅場をくぐり抜け、どんな状況でも自分を信じるしかない事を悟る。
2005年4月、NGOの主催する中国内モンゴル自治区での植林プロジェクトに参加。
360度砂漠が広がる現場を肌で感じ愕然とする。
2005年9月〜2011年3月11日
2005年9月にカメラマンとして独立。
アーティスト写真、CDジャケット、ライブ写真を多数手がける。
また環境問題に関心を持ち、2005年、2007年、2008年にNGOが主催する
中国内モンゴル自治区での植林プロジェクトのスチール写真を担当。
現場で撮った写真で『しょくりんのはなし』という作品を創りWEBで発表。
また、独立と同時に、何故か路上に座り路上詩人として活動を開始。
イベント、ワークショップ等でも、筆と墨を使い、
目の前の一人一人にメッセージを贈った(約19,000人/2014年4月現在)
2011年3月11日〜現在
2011年は国内の植樹、間伐等の森の手入れに参加したいと思っていたが、
2011年3月11日に発生した東日本大震災、
東京電力福島第一原発事故が発生したことにより現実が大きく変わる。
(2011年7月 横浜→大阪に移住)
原発事故が起こった事を深刻に思い、特に妊婦さんと乳幼児を
福島第一原発事故近辺から避難させる事がとても重要だと考え、
Moms & Children Rescue FUKUSHIMAという団体を立ち上げ、署名を活動を行う。
2011年4月〜 2012年9月までで、3万筆の署名を集め、
5度、福島県庁へ署名提出。
総理官邸で細野大臣、当時の福山内閣副官房長官に署名を提出し、
福島県の子どもの避難を求め続けた。(2012年11月活動終了)
2013年10月17日新プロジェクト始動!!!!
山本太郎さん、そして思いある有志たちと、
放射能から子どもを守るプロジェクトを始動。
まずは署名活動を行い、放射能被害の現実を多くの人に伝えます。
現在、署名活動を継続中。
団体名『Codomo-Rescue』(コドモレスキュー)
是非、HPをご覧下さい。
上記アドレスから、オンライン署名もできます。
署名のご協力、情報拡散のご協力
よろしくお願い致します!
『Codomo-Rescue』ツイッター
『Codomo-Rescue』facebookページでも
情報を発信しています。
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